じんむら浩平について
41歳 社会起業家12年目、一児の父
大企業や投資家、自民党の好景気ではなく、
市民が感じられる好景気を作ります!
学歴
高校卒業後に障害者職業能力開発校へ 2006年より3年間の米国大学留学
職歴
略歴
■ 16歳でバイク事故に遭い車椅子生活をスタート
■ 復学した後に職業訓練校での技能習得を経て企業へ就職
■ その後車椅子バスケットボールへ本腰を入れるためアメリカで3年間大学留学を経験
■ 2013年より福祉器具の製造事業で起業し現在12年目
■ 起業を通じての活動テーマは「移動格差の解消」
■ 2025年「本物の好景気を都民から!」を掲げ政治活動をスタート


政治家への想い
私は下肢障害になった経験をもとに、移動格差をなくすための製品開発・販売や啓蒙活動に取り組んできました。障害を持つ当事者として、また起業して10年の経験を 重ねる中で、消費者や中小零細企業にとって不利な仕組みが多く存在することを痛感しています。どんな環境で生まれ育っても、誰もが平等に生活し、希望があれば誰でも挑戦できる社会を実現したい。その思いを胸に都政にチャレンジします。

起業家として
私は2013年より12年間、手で車を運転する手動運転補助装置を製造し販売しています。足が不自由な人にとって「自動車の運転」は、歩ける方の足と同等の移動手段になり得ると共に、制限のある人生において「希望の光」です。足が不自由な方々がクルマを運転するための敷居を下げること 「移動格差の解消」を目的に企業活動しています。企業ページ:株式会社ニコ・ドライブ
一児の父として
子供は宝です。しかし、とてもお金がかかるのも事実です。日本国内の子ども食堂の数は、1万件を超え、給食以外の食事が取れない子供が増えています。経済成長を伴わない物価の高騰は、政府の責任以外の何者でもありません。税負担の上昇、物価の高騰に加えて経済成長していない現状で、まだ頑張れと言う政府が理解できません。これまでは自己責任論を押し付けられてきましたが、これからは政府の責任をもっと追求して良い時代です。

障害者として
16歳の時に怪我をして車椅子生活をしています。健常者の方にはかわいそうや不便ですねとたくさん言われてきましたが、私自身はそう思っていません。両手を使うことができ、頭で考えることができ、この口で発言することができます。ハンディキャップに対して配慮する事は大切ですが、「かわいそう」や「不幸」と勝手に判断されてしまうような社会を変えていきたいです。